PDF を配布する前に、機密情報の漏洩による法的問題を避けるために、ドキュメント内の特定の内容を墨消しする必要があります。墨消しツールを使用すると、名前、日付、番号、画像などの特定のテキストや領域を墨消して、機密情報の漏洩を防ぐことができます。また、[検索して墨消し] ツールを使用して、単一または複数の PDF ドキュメントで特定の単語や語句を検索して削除することができます。

デフォルトでは、墨消しとしてマークされたテキストと画像の周りに赤のアウトライン、墨消しされたテキストと画像の場所に黒のボックスが表示されます。墨消しマークのデフォルトの外観は、項目を墨消しとしてマークする前に [墨消しツールのプロパティ] ダイアログ ボックスで設定を変更することができます。

必要に応じて、墨消し領域にオーバーレイ テキストをオーバープリントする墨消しコードを設定することもできます。その後、[墨消しを適用] を使用して墨消しとしてマークされたすべてのコンテンツを完全に読み取れないようにします。このコマンドは元に戻すことができないため、ドキュメントの元のコンテンツにアクセスする必要がある場合に備えて、ドキュメントのコピーを保存してください。

さらに、白塗りを使用して、コンテンツを完全に削除し、その領域を白で塗りつぶすこともできます。

ファイルを受け取ったユーザーに特定の情報を知られたくない場合は、[ドキュメントの検査] ツールを使用して、PDF ドキュメント内の選択したコンテンツの種類または非表示になっている情報を検索して完全に削除することができます。