Right PDF プリンターを使用して PDF に印刷
Right PDF プリンターを使用してサポートされているファイルの種類を PDF に直接印刷できます。[Right PDF のプロパティ] ダイアログ ボックスで PDF 設定を変更し、結果の PDF に変更を適用することができます。
Right PDF として保存
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MS Office アプリケーションで MS Office ファイルを開き、[ファイル] > [Right PDF として保存] を選択します。
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[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、結果の PDF のファイル名と保存場所を指定します。
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[オプション...] をクリックして変換設定を構成し、[OK] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
MS Office のエクスポート コマンドを使用した PDF の作成
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MS Office アプリケーションで MS Office ファイルを開き、[ファイル] > [エクスポート] (MS Office 2013 および 2016 以降) を選択します。MS Office 2010 の場合は、[ファイル] > [保存と送信] を選択します。MS Office 2003 および 2007 の場合は、代わりに [Right PDF として保存] を使用してください。詳細については、Right PDF として保存を参照してください。
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[Right PDF を作成] を選択して [Right PDF を作成]
ボタンをクリックします。
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[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、結果の PDF のファイル名と保存場所を指定します。
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[オプション...] をクリックして変換設定を調構成し、[OK] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
Right PDF 仮想プリンターを使用した PDF の作成
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文書作成アプリケーションでファイルを開き、[ファイル] > [印刷] を選択します。
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[プリンター] セクションで、ドロップダウン メニューから [Right PDF] を選択します。
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[プリンターのプロパティ] をクリックし、[Right PDF のプロパティ] ダイアログ ボックスで PDF 設定を変更します。
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[設定] セクションで、印刷範囲とページ フォーマットを指定します。
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[印刷] をクリックします。
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[名前を付けて保存] ダイアログボックスで、ファイル名と保存場所を指定します。結果の PDF を表示するには、[結果の PDF を表示] チェックボックスをオンにします。必要に応じて、[ドキュメント設定] をクリックして、オープン オプションを設定し、ドキュメント情報を追加します。
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[保存] をクリックします。
Right PDF プリンター プロパティ の設定
次のいずれかを実行して、[Right PDF のプロパティ (印刷設定)] ダイアログボックスを開きます。
Right PDF プリンターのプロパティ (印刷設定) ダイアログ ボックスには、[全般]、[PDF 設定] および [バージョン情報] の 3 つのタブがあります。
全般 PDF ファイルの用紙サイズまたはレイアウトを設定します。
注意: Microsoft Word などのアプリケーションの [ページ設定] 設定は、Right PDF プリンターの [全般] 設定より優先されます。
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用紙サイズ [標準サイズ] を選択してドロップダウン メニューから用紙サイズを選択するか、[カスタム サイズ] を選択してページ サイズと単位を指定します。[追加...] ボタンをクリックし、用紙名、用紙サイズの幅と高さ、単位を指定して、カスタム ページ サイズをページ サイズ メニューに追加したり、既存の用紙サイズを編集することもできます。
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方向 [総向き] または [横向き] を選択します。
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解像度 解像度は、文字間隔、改⾏、および画質に影響します。ドロップダウン メニューから、スクリーン (72)、低 (150)、中 (300)、高 (600)、1200 または 2400 を選択します。 解像度が高いほど、ファイルのサイズは⼤きくなります。通常、画面上の表⽰には低解像度が使用されますが、高品質のハード コピーを印刷したり、文字の配置の精度を上げる場合は、少なくとも 600 dpi を選択する必要があります。
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色 PDF に印刷するために使用される配色 (カラー、グレースケール、または⽩⿊) を選択します。
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倍率 ドキュメントを拡大または縮小する倍率を選択します。指定できる倍率範囲は 1% から 1000% までです。ページ上のテキスとイメージのサイズを小さくするには、100 未満の値を入力します。拡大する場合は、100 より大きい値を入力します。
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結果の PDF を表示 このオプションを選択すると、変換が完了した直後に結果の PDF が自動的に開きます。
PDF 設定 互換性、フォントの埋め込み、圧縮、セキュリティ、および透かしのコントロールがあります。標準コントロールを選択するか、各コントロールの横にある [詳細設定] をクリックしてその他のオプションを表示または編集することができます。[Web 表示用に最適化] オプションをオンにすると、PDF ドキュメントの表⽰速度が向上します。既存のファイルに追加、または既存のファイルとオーバーレイするなどの保存オプションを指定します。詳細は、保存設定を参照してください。
[ドキュメント設定] ダイアログボックスは、[Right PDF のプロパティ] ダイアログ ボックスの [PDF 設定] タブから表⽰できます。[ドキュメント設定] ダイアログボックスで、結果の PDF の表示方法 (例えば、初期ページとして表⽰するページの指定) を制御するオプションを指定できます。タイトル、作成者、サブジェクト、キーワード、カスタム フィールドなどのドキュメント情報を追加して、カテゴリ別に PDF ドキュメントを簡単に検索できるようにすることもできます。
バージョン情報 製品のバージョン情報および利用規約を表⽰します。
保存設定
[保存設定] セクションには、出力ファイルの保存場所、名前の付け方、および指定された保存場所に同じ名前のファイルが存在する場合のシステムの応答⽅法を指定するコントロールがあります。
保存方法 ドロップダウン メニューから命名⽅法を選択します。
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ファイル名を照合 (デフォルト) 印刷中に、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表⽰され、ファイルの名の入力を求めるメッセージが表示されます。
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ファイル名を指定 [参照...] をクリックし、ポップアップ表⽰される [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、ファイルの保存場所を指定し、[ファイル名] ボックスに名前を⼊⼒します。[保存] をクリックすると、完全なファイル ディレクトリ パスが [PDF パス名] ボックスに表⽰されます。
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フォルダーを指定 (ファイル名を確認) [PDF パス名] フィールドで指定されたディレクトリに PDF ファイルを作成します。印刷中にファイル名の⼊⼒を求めるメッセージがが表⽰されます。
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フォルダーを指定 (ファイル名を自動命名) PDF ファイル名を自動的に生成し、[PDF パス名] フィールドで指定されたディレクトリにファイルを保存します。
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ファイルを保存しない (メール送信のみ) PDF ファイルを作成し、保存せずに新しい電⼦メールに添付します。
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DMS に保存 結果の PDF を DMS に保存します。複数の PDF を生成する場合は、それらを 1 つずつ DMS に保存する必要があります。
PDF パス名 ターゲットの場所を入力します。[ファイル名を照合] を選択しない限り、この場所にファイルが保存されます。
ファイルが存在する場合 指定した場所に同じ名前のファイルが存在する場合、次のいずれかのオプションを選択します。
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警告ダイアログを表示 このオプションを選択すると、保存場所に同じ名前のファイルが既に存在する場合警告メッセージが表⽰されます。[既存のファイルを置き換える]、[ファイル名の後ろに番号を追加]、[既存のファイルの前に挿入]、[既存のファイルの後ろに追加]、[既存のファイルとオーバーレイ] を選択できます。 保存せずに続⾏するには、[キャンセル] をクリックします。
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既存のファイルを置き換える 既存のファイルを結果の PDF に置き換えます。
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ファイル名の後ろに番号を追加 新しい PDF ファイル名は、ターゲット ファイル名の後ろに連番が追加されます。例えば、pdf というファイル名は、Sample (1)、Sample (2)、Sample (3) などに変換されます。
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既存のファイルの前に挿入 新しい PDF ページは、既存のファイルの先頭に挿⼊されます。
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既存のファイルの後に追加 新しい PDF ページは、既存のファイルの最後に追加されます。
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既存のファイルとオーバーレイ 新しい PDF が既存ファイルとオーバーレイします。[オプション...] ボタンをクリックして、オーバーレイの実⾏⽅法を制御します。また、オーバーレイのルールなどその他のオプションを使用できます。
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オーバーレイのルール 2 つの選択ボックスから、新しく作成されたページと既存のページの間のオーバーレイ位置を選択します。
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新しく作成したページを「前景」として配置 元のページを背景に配置し、新しく作成されたページを元のページのコンテンツの前景に配置します。このオプションは、ドキュメントにロゴを配置する場合に便利です。
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短いドキュメントの最後のページを繰り返しオーバーレイする ⻑いドキュメントの各ページにヘッダー/フッターまたはロゴを配置する場合、このオプションを選択します。短いドキュメントの最後のページには、繰り返すヘッダー/フッターまたはロゴが含まれている必要があります。
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新しく作成したファイルには既存ファイルの「ドキュメント設定」を使用 新しく作成されたファイルは、既存のファイルのドキュメント設定を継承します。このオプションを選択しない場合、デフォルト値が使用されます。このオプションは、ドキュメント設定 (共通のプロパティ) を複数の PDF ファイルに適用する場合に便利です。
電子メールとして送信 PDF ファイルを新しい電⼦メール メッセージに添付します。PDF を保存しない場合は、[保存⽅法] で、[ファイルを保存しない (メール送信のみ)] を選択します。
[名前を付けて保存] ダイアログ ボックス
[保存方法] で [ファイル名を照合]、[ファイル名を指定]、または [フォルダーを指定 (ファイル名を確認)] を選択した場合、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表⽰されます。PDF を印刷する時 [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表⽰され、ダイアログ ボックスの下に追加のオプションが表示されます。
[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
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必要に応じて、フォルダーとファイル名を変更します。
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[結果の PDF を表示] オプションを選択または選択解除します。
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[ドキュメント設定] オプションを選択または選択解除します。
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[ドキュメント設定] オプションを選択して、[編集...] をクリックし、ドキュメントの設定を変更します。
カスタム定義フィールド
作者、タイトル、サブジェクトなどの標準フィールド以外の追加情報を含むカスタム定義フィールドを持つドキュメントに対して特定のフレーズの全文検索を実⾏することで、PDF ドキュメントをより迅速に検索できます。作成できるカスタム定義フィールドの数に制限はありません。
カスタム定義フィールドの追加
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[ドキュメント設定] ダイアログ ボックスで、[ドキュメント情報] タブをクリックします。
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[カスタム] で、[名前] ボックスにフィールド名を⼊⼒します。
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[値] ボックスにフィールド値を⼊⼒し、[追加] をクリックします。
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新しく作成されたフィールドとその値がダイアログ ボックスの下にあるボックスに表⽰されます。[OK] をクリックします。
カスタム定義フィールドの削除
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すべてのカスタム定義フィールドが一覧表⽰されているボックスで、削除するフィールドの行を選択します。
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[削除] をクリックします。
カスタム定義フィールドの変更
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カスタム定義フィールドが一覧表⽰されているボックスで、フィールドの値を変更する行を選択します。
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[値] ボックスに新しい値を⼊⼒します。
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[変更] ボタンをクリックします。選択した行に新しい値が表⽰されます。